絶対他力

凡人の凡人による凡人のためのWebサービス開発

背景その1(絶対他力)

このページでは、本サイト「絶対他力」開設の背景について記載します。

思い付いてしまった

2014年3月14日、いくつかのWebサービスのアイデアを思い付きました。

アイデアを出すために何かしていたわけでもなく、「突然、アイデアが舞い降りて来た」という感じでした。

hirameki_man

ただし、私はWebサービスに関して完全に素人で…
仕事でもプライベートでも、Webサービスの開発に関わったことはありません。

そのため、客観的に考えれば…こんなド素人の思いつきに価値はない事は分かっています。

しかし、なぜか「このアイデアを実現したい!」と強く思ったのです。

そこで、とりあえず…アイデアを実現する方法について考えてみる事にしました。

 

アイデアを思い付いたなら、作ってみればいい

そんなふうに考えていた時期が私にもありました。

でも、無理でした。

私がプログラマーか、せめてWeb業界の関係者だったら、まだ望みはあったかも知れませんが…

  • 職業:会社員(Webと全く関係無い業界)
  • 趣味:読書
  • 長所:乗り物酔いに強く、どこでも本が読める
  • 短所:コミュニケーションが苦手

……成功する要素が見当たりません。

そして、何でも教えてくれると評判のGoogle先生も、私が見たことも聞いたことも無い言葉を吐き出すだけです。

  • Perl、PHP、Ruby、Python
  • Apache、MySQL、DB、AWS
  • アジャイル、ウォーターフォール、テストファースト
  • KPI、コンバージョン、キャズム、バイラル

Webサービスを開発する方法が知りたかったのに、私が無知である事しか教えてくれませんでした。

nayamu_boy

スキルが無いなら、スキルがある人を雇えばいい

そんなふうに考えていた時期があったら、たぶん会社員になってません。

一介の会社員にそんな資金はありません。

 

スキルも資金も無いなら、友達とか親に頼ればいい

友人にスキル、資金を持った人はいません。(決して、友人がいないという事ではないです。たまたま、該当者がいなかっただけです。)

親に泣きつけばいくらか貸してくれる可能性もありますが、生活状況を知っている者としては避けたいですし、開発に必要な金額も得られないでしょう。

親戚も期待していませんでしたが…
意外にも、遠方の親戚にプログラマーが一人いる事が分かりました。

ただ、話が出来る機会が少ない上に、本人だけなのか、プログラマー全員がそうなのか分かりませんが…
大変忙しいらしく頼れません。

スキルなし、資金なし、人脈なし
…よって、解なし

こんな風にいつも、やりたい事を諦めてきました。

しかし、どうしても今回は諦められません。ただ、自分でアイデアを実現できる気もしません。

諦められないほどの良いアイデアを、幸運にも「思い付けた」のか…
それとも、日々悩まされるだけで実現不可能なアイデアを、不幸にも「思い付いてしまった」のか?

時おり思い立ったように情報を調べるのですが…
すぐに「自分なんかにこんな事できない…」となって、自己嫌悪におちいるだけでした。

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ウィンクルボス兄弟に、俺はなる!

そんなふうに前に進まない日々を過ごしていましたが…
ある日、Webサービス開発のヒントを求めて、映画「ソーシャル・ネットワーク」を見ました。

Facebookの創業物語を描いた作品です。

また、主人公のマーク・ザッカーバーグは、高校時代に作ったソフトがマイクロソフトに興味を持たれるほどのプログラミングの天才で、ハーバード大学在学中にFacebookを立ち上げました。

一般人から見たら、ファンタジーと一緒です。何の参考にもなりません。

 

しかし、私はこの作品にかすかな光明を見出しました。
それは、ウィンクルボス兄弟です。

彼らは、ハーバード大の上級生で…
自分達のサイト作りを手伝わせるため、ザッカーバーグを雇いました。

しかし、ザッカーバーグは、彼らのアイデアをヒントにFacebookを思い付き、依頼などそっちのけでFacebook立ち上げます。

そのため、彼らのサイトは完成せず、アイデアを盗まれただけに終わりました

アイデアを盗まれて彼らは怒り狂い、ザッカーバーグを訴えます。

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しかし、彼らの本来の目的を考えれば、その必要は無かったんじゃないかと私は思います。

なぜなら、彼らの本来の目的は、女の子と出会う機会を増やす事だからです。

そのため、盗まれたどうこうは置いといて、Facebookを活用してやりたい事やっちゃえば良かったんじゃないかと思います。
(実際やってたのかも知れませんし、和解金もGet出来たので訴えた事は正解だったんでしょうが…)

少し話がそれましたが…
やはり、注目すべきはザッカーバーグではなく、ウィンクルボス兄弟です。

彼らがやった事といえば、思い付いたアイデアをザッカーバーグに伝えただけです。

つまり、自分たちでプログラミングしなくとも、資金調達しなくとも…
天才にアイデアを伝えるだけで、世界最大のSNSが生まれたのです。

そうです。
ザッカーバーグにならなくてもいいんです。

思い付いたアイデアをザッカーバーグに伝えるだけでいいんです。
私は、ウィンクルボス兄弟を目指す事にしました。

 

未来のザッカーバーグは、モニタの前のあなた達です!

ウィンクルボス兄弟になる事を決意したものの、問題が発生しました。

友人にはザッカーバーグみたいな天才はいません。(決して、友人がいないという事ではないです。たまたま、該当者がいなかっただけです。)

渋谷にでも行けば、人混みの中に2、3人いるのかも知れませんが…
私には、「あなたは天才ですか?」と聞いて回る勇気はありません。

つまり…ザッカーバーグみたいな天才に出会う方法が分かりません

 

ただし、色々と調べていると…
私の知らぬ間に世の中が変わり始めている事を知りました。

まず、プログラミングの学習環境が目まぐるしく進化しているようです。


 

さらに、起業家や個人が資金を得る新しい方法も生まれています。

 

また、皆さんご存知の通り、Facebookを代表とするSNSを使えば世界中の人々と交流出来ます。

そして、人脈なんて無くても世界中の人に仕事を依頼出来ちゃうサービスも生まれています。

 

私が無知だっただけかも知れませんが、この世界の進歩のスピードは恐ろしいですね。

ハーバード大学に行かなくとも、資産家の息子と親友じゃなくても、ショーン・パーカーと出会わなくてもいいんです。
(ショーン・パーカーはナップスターの共同創業者で、Facebookの初代CEOとなった人です。)

いや、Facebookぐらい超成功するにはそのぐらい必要だったのかも知れませんが、Webサービスを作るだけなら誰でも出来る時代がすぐそこに待っていると思います。

これから、未来のザッカーバーグたちがどんどん生まれてくるはずです。

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それは、モニタの前のあなたかも知れません。

 

振り出しに戻る

大丈夫です。
声に出して頂かなくとも分かっています。

誰でも出来ると言うなら、まずお前がやれよ

上記の文を読んで、そう思われた方もいらっしゃるでしょう。

申し訳ありません。誰でも出来るなんて嘘です。

スキル、資金、人脈は無くても大丈夫ですが、たっぷりと持っていないといけないモノがあります。

それは…時間です。

勘違いかも知れませんが、時間さえあれば私でも出来ると思っています。

脱サラして起業する…そんな事を考えた事もあります。

taisyoku_man

でも、特別なスキルも無い一介の会社員に、そんなリスクを取る勇気はありませんでした。

 

さて、そろそろ皆さんが、私の言い訳だらけのネガティブ思考に嫌気が差して来た頃かも知れません。

しかし、訳あって、あえて自分をさらけ出しています。

まずは、こちらをご覧下さい。

 

上記サイトでは、起業家に好ましくない性格として下記の5つが挙げられています。

  • 言い訳が多い
  • 他人を騙す
  • 情緒不安定
  • 利己的で攻撃的
  • ナルシスト

そうなんです。
残念ながら、私は起業に全く向いてません。

やはり、目指すべきはウィンクルボス兄弟であり、ザッカーバーグではありません。

ただし、ウィンクルボス兄弟への道も簡単ではありません。

まず、私の頭の中だけにあるアイデアを、他人に伝わる形へ整理する必要があります。

そして、世の中が変化し、未来のザッカーバーグが生まれやすい環境になったとは言っても…
いつどこで生まれるか分からないので、結局、探す必要があります。

コミュニケーションが苦手な私にとって、どちらもかなりの手間と時間がかかりそうです。

やはり、日々悩まされるだけで実現不可能なアイデアを、不幸にも「思い付いてしまった」んでしょうか。

 

チームPoco結成

ここでまた、「ソーシャル・ネットワーク」の話に戻ります。

映画の中でザッカーバーグは、金づるCFOのエドゥアルド・サベリン(資産家の息子)だけじゃなく、ハーバード大学のルームメイト達も仲間に入れてます。

映画での描写が乏しいため、彼らが何のために加わったのかよく分からないのですが…
とにかく、天才ザッカーバーグですら一人ではスタートしていません。

そこで私は、「仲間を増やし、負荷を分散すれば良い」と考えました。

「天才」を見つけるのは非常に難しいですが…
「天才を一緒に探す仲間」なら、選択肢がかなり広がります。

ただしそれは、こちら側の目線の話であって…
相手側から見ると、「誰でも良いなら、自分じゃなくても良いのでは?」となってしまいます。

そして、会社員の状況なんて、どこも似たようなモノらしく…皆さんお忙しいようです。(これだから社畜は…)

ド素人のアイデア実現に付き合ってくれる会社員はいませんでした。

 

しかし、幸いなことに、比較的時間に余裕のあったフリーター1名が加入してくれる事になりました。

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スキルなし、資金なし、人脈なし。
それでもWebサービスの開発を目指す、無謀な集団。(まだ二人しかいないけど)

「チームPoco」の結成です。

 

まだ続きがありますが、ここでページを分ける事にしました。

続きは↓です。

公開日:
最終更新日:2016/06/14


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